日本人の文化の源

平安時代に完成した「かな文字」は、和歌を書き、 写していく間に洗練されていきました。
文字を選びつなげて書くおもしろさ、 そして、文字を散らしていく楽しさなど、 「かな書き」には、ワクワクする魅力があります。
しかも、かなを書くことは伝統文化を体験することでもあり、 日本文化の美意識を養うことにもなります。
日常から手書きの文字がなくなりつつある今、 かな文字が、新鮮に魅力的に見えてきます。
手書き文字、筆文字で気持ちを伝えることができたら、 なんと、素晴らしいことでしょう。

自分の作品をつくりませんか?

ご希望の方には、公募展作品等の指導もいたします。

私もあんなに書けたら・・・

毛筆による美しい文字は、憧れのまとです。
「美しく書いてみたい」「私もあんなに書けたらなあ」
誰でも思うことでしょう。
文字の形のとりかた、筆のはこびかた、など基本がしっかりマスターされれば、あとは、応用でりっぱな書が、あなたの手で、生まれることになります。
日本の伝統的な、のし袋の表書きや、手紙、はがき、実用書道の美しい書き方と書式を学びます。
かな部・ペン字部も学習することをおすすめします。

毛筆の総合学習で、基礎から幅広く学習します。

毛筆による、漢字の基本五書体 (楷書・行書・草書・隷書・篆書)を、 基礎から応用まで学習します。
段級位取得や、師範免許取得を目指します。

自分の文字で伝えたい。

楷書の基礎から、手紙文などに最適な行書の学習です。
ペンで書いたものは、人のぬくもりが伝わり、筆と違った実用性があります。
自分の「クセ」に気づき、自分のずれているポイントを理解して直す。
スキマ均等法で、劇的に改善します。
丁寧に見せる「コツ」がポイントです。

福を、幸運を、呼ぶ
  「福石」プレゼント!

荒木芳昌かな書道教室へ
ご入会いただいた方には、

入会特典として、

京の千代紙手作りのペーパーウエイト
を差し上げます。